ネットでDRM をする時
共感と同感と納得、加えて熱量です。熱量とは熱エネルギーの大きさですが
DRM で使われている熱量とはパッションです。ある意味,プレゼンテーションで
単に資料の説明をするだけでなく
経験を踏まえて、気持ちを込めて説明をする
相手が府に落ちたり共感したりする力とも言えます。— イッセイ村山 (@isokazu7) May 1, 2020
私のプロフィール
今はフリーランスで精神的に、時間的にも自由を謳歌しています。
私がフリーランスになれたのは、ことあるごとに決断して前へ進んで来た結果だと思っています。ですので、知識習得と実践への投資も多くの決断が必要と考えています。
でも、いつもうまくいったとは考えていません。時々迷って自己投資をためらうことはありました。それでも、たとえ迷っても続けることはやめませんでした。大事です。必要です。そう考えております。
私のこれまでの日常はどうであったかと言うと、日常の仕事は淡々と作業をこなす時もあれば、やりたいと思ったテーマがあればただがむしゃらに進んでいたときもありました。それで成果が出ると考えていたからです。
やりたいと思ったときは大抵の場合投資を伴います。でも、限られた給料の中から投資をするためのお金を捻出することは2~3ケ月の間支出を少し押さえて貯める必要があったりします。サラリーマンの方だと大体同じだと思います。
その金を捻出しなければならない時のために、無駄にお金を使わないように我慢をしていました。でも、必要な情報収集はネットで検索するほか本、新聞、広告などから得るようにしていました。ネットからは結構質の良い情報は得られます。
当時、私はパソコンで仕事をして行こうと考えていて、IT系の仕事のベースとなる通信インフラの仕事に携わるようにしました。でも、そのインフラの中を流通するコンテンツが価値を生むとはその当時は考えてもいませんでした。
このコンテンツが価値を生むなどは考えられないといううことは、ず~っと後々まで尾を牽く失敗でした。その時は、自分の軸をどう作り上げるのが良いのかを考えていた時で、このことは文系か理系かの話にも関係します。
自分はどちらかといえば理系ですが、いろいろな機会があるたびに文系的な判断の必要性を感じることがありましたが無視していました。
でも、新しい組織を立ち上げていく仕事を任された時に、目標に向かって組織を機能させていくには、ゴールを決めどのようにアプローチをして行って成果を出さなければならないのか。
また取り組んだ結果、成果が出たのかどうか、どのように判断するのかなどを求められ答えられず苦い経験も多く経験をしました。
失敗は続きました。
ある時から、この考え方の基本はPDCA(プラン・ドウ・チェック・アクト)がベースとなっていきます。
更に例えば、仕事にDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の手法を使って展開するような場合、ターゲットを決め、目標をたてPDCAを回すことになります。
そうすると一気に成果があがり収益がアップします。この時にもDRMの知識習得にも投資をしました。
ただし、DRMは確立された手法ですが正しい手順でやれば成功するかといえばそうでもありません。理屈はわかっていてもまた、論理的であってもその通りやっても結果がでないのです。
なぜか?仮説を立てて検証してみて見えて来たものがありました。
そこで気が付いたのはアフィリエイトの方法です。
アフィリエイトで成功している人は”近江の商人”の心をよ~く分かっている人だと言うことを確信しました。
これは簡単に言うと、作る人も、売る人(アフィリエイター)も、買う人も三者得をするように考えて実行することです。ウィン・ウィン・ウィンです。
でも、アフィリエイトの方法は、今は先行者がマーケットを支配しているような状況です。後発でアフィリエイトに参入する人はよほどの投資をしないと中途半端な投資では無理ということもやっとわかりました。
そこで、自分のこれまでを振り返ってみると、いつも何かを判断するときには論理的な判断しかしてこなかったことに気が付いたのです。自分に足りないものは何かを考えてみると、企画力、創造力、感性、文章表現力にかかわるものでした。このままではまずいと思い、そこで取り組んだのはプロモーションでした。
プロモーションにはクリエイティブなところがたくさんあるのでここに時間を割いて取り組むことにしました。その結果、紆余曲折したかもしれませんが足りないパズルのさいごのパーツがぱちんとはまりました。革新と激変が起きました。
ここでもプロモーションに投資をしました。決意して突き進んでいくと見えて来たものがありました。それはDRMとPDCA、そしてプロモーションとアフィリエイトです。この組み合わせが最強です。
実は私はネットでなくリアルでこのことを実践してきていました。実践してきたのは某商工会議所でした。地域社会の課題と現状から、その要求テーマを決めて、カリキュラムを作って講義をする。
結果は大変好評をいただき、毎年、PDCAでカリキュラムを改善し、さらに翌年も依頼されるようになってきて、約7年ほど実践させていただきました。さらに、プロモーションの機会も戴き実践させてもらいました。
まさに、この時からフリーランスの道を歩み始めたのです。
ネットでフリーランスの仕事を始めるにはアフィリエイトが取り組みやすいのでお勧めします。でも後発でアフィリエイトをするには今成功を収めている人のやり方を単純にやっても難しいです。成果は乏しいでしょう。
今アフィリエイトで成功している方のやり方は再現性があって正しいのですが、後発者は資金力が足りないのと、シェアが圧倒的に少ないのが現状です。なので、成功を収めるのは非常に難しいです。
でもチャンスはあります。あきらめないでください。
もし、あなたがこれからアフィリエイトをするには、DRMとPDCA、そしてプロモーション・アフィリエイトに取り組むことです。このことを十分に理解していただいて取り組むことが成功への道となります。
これまで述べたことを理解いただいたあなたを、私は支援していきたいと考えています。
DRMとPDCA、そしてプロモーション・アフィリエイトで、フリーランスを実現し、気持ちが豊かで満たされた生活を実現しましょう。
イッセイ村山